雲南にお住いの方で外壁リフォームをお考えの方はいらっしゃいますか？外壁リフォームは雨漏りを防ぎ建物の寿命を延ばしてくれます。雨漏りは屋根から起こるものであると考えている方もいらっしゃいますが、外壁からも雨水は侵入するのです。こちらでは雨漏りと外壁劣化の関係、外壁から発生する雨漏りのパターンと修理方法をご紹介します。

雨漏りと言えば多くの方が「屋根」から起こるものというイメージを持っていますが、実は屋根よりも外壁から雨漏りが起こることが多いのです。

その主な原因は外壁の劣化と言われています。時間が経つにつれどのような素材であっても劣化していきますが、その症状によっては雨漏りが発生してしまいます。

特に多いのがひび割れによって発生する雨漏りです。外壁のひび割れから雨水が侵入してしまうと、建物に対するダメージも大きくなってしまいます。ベランダの隙間など設備の設置部分から雨が侵入している場合は、雨水が躯体と設備の間を流れるため、躯体そのものが雨水によるダメージを受けることは少なくなります。

しかし、外壁のひび割れなどから雨水が侵入してしまうと、躯体内部の構造材、鉄筋や木材にも影響を与えてしまい、見えない壁の中でさびや腐食などが発生し建物の寿命が縮んでしまう可能性があります。

そのような状態では外壁リフォームにおいてもひび割れを塞ぐだけではなく、劣化してしまった構造材まで対処が必要になってくるため、修理費用が高額になってしまいます。

雨漏りを室内で発見した場合は建物内部にまで雨水が侵入してしまう可能性があるため、早めの外壁リフォームを検討しましょう。雲南の外壁リフォームに対応するとむ建築では、随時ご依頼を承っています。雲南で雨漏りにお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

外壁から起こる雨漏りには様々なパターンがあります。これまでの雨漏り事例で多い代表的なパターンをご紹介します。

雨漏りと外壁劣化の関係、外壁から発生する雨漏りのパターンと修理方法をご紹介しました。雲南で外壁リフォームをお考えなら、様々な事例に対応してきた実績があるとむ建築にお任せください。

外壁は素材や立地条件でも点検時期は異なりますが、一般的には3～5年おきに汚れやカビ、色褪せ、色落ち、反りなどを確認するのが良いと言われています。

とむ建築では、状況や要望に合わせた最適な外壁リフォームをご提案いたしますので、雲南の方はぜひお気軽にお問い合わせください。